身近な自然  

2016年2月8日月曜日

里山の復活を目指して(2) 

昨日、昨年12月13日に行われた森林整備(2600㎡)の仕上げを北風が吹く中、総勢十数名で行った。飛び出しているシノを根元から刈ったり、雑木の整理などである。シノが無くなって歩きやすくなり、今まで横に入って行かれなかった林内に縦横自由に歩けるようになった。春になって木々の葉が芽吹き始める頃の林内の景色がどうなるのか楽しみである。


林内でモズの姿が見られた。虫が見つけやすくなったのかもしれない。
カケスが餌を探す姿もよく見えるようになった