身近な自然  

2016年4月9日土曜日

キアゲハ、イワツバメ初認、シメ

机の上でキアゲハが羽化していた。蛹を平に置いてあったので、登るところをさがしている様子。あわててケースを置く。滑って2、3回落っこちてしまったが、なんとか止まる。
7時25分
7時30分
口吻が二つに分かれている
上の方はやがてくっついて一つになるようだ
近くにあった紙袋に移動させる。翅が伸びてきた
7時57分
9時24分翅を広げた 春型のせいか結構小さい
ツツジに止まらせる
やがて元気に飛んでいった
細ケ沢川にようやくイワツバメがやってきた。昨年は3月27日が初認だったので、2週間近く遅くやってきたことになる。去年たくさん営巣した橋の上空を約10羽ほど飛んでいた。まもなく巣作りが始まるはずだ。
上流でシメを見た。シメは5月までいる。庭にきていたシメはもう姿が見られなくなった。