身近な自然  

2016年6月2日木曜日

カイツブリ幼鳥、カルガモ親子

今日も林内でオオムシクイの声、姿を確認。3ヵ所から声が聞こえた。渡りのピークかもしれない。

桃ノ木川近くを通ったので、カイツブリを見にいってみた。5月12日見た時よりもかなり大きくなっていた。ヒナ3羽なはずだが、2羽のみで、親1羽は遠くに見えた。幼鳥もさかんに潜っていた。
カイツブリを見ていたら、カルガモが勢いよく泳いでいくのが目に入った。よくよく見るとその後に小さなモノがチョコチョコついていく。なんと生まれて間もないようなカルガモの子どもたちだった。ピントを合わせるまもなくアッというまに曲がっていって見えなくなってしまった。この辺りは中州もヨシも浚渫工事でなくなってしまい、隠れる場所がない。天敵からは丸見え。親は安全なところへと大急ぎだったのかも。