身近な自然
2016年6月19日日曜日
ハグロトンボ、オナガサナエ
ハグロトンボを多くみかけるようになった。今年初確認は6月5日だった。
橋桁のこんなところに止まっていた
蜘蛛の巣にからまったらしいこんな状態の個体も.....
別のところではこんなトンボが止まっていた。多分オナガサナエと思われる。右奥に見えるのはイワツバメの巣。すでに巣立ったのかイワツバメの出入りはなかった。
イトカメムシ、キバラヘリカメムシ、バラハタマフシ
吹けば飛ぶよなか細いイトカメムシが発生していた。
左が成虫、右が幼虫。
成虫
幼虫
マユミの木にキバラヘリカメムシが複数見られた。
ノイバラについていた虫こぶ なかなか綺麗。
バラハタマフシ
アオサギ、オオヨシキリ、ヒバリ、モズ
細ケ沢川そばを歩いていたら、突然飛び出したアオサギにびっくり。相手も驚いてあわてて飛んで田んぼのほうに下りていった。久しぶりにアオサギを見る。今は子育てに忙しい時期なはずだが?8月に入ると今年生まれの子どもを連れた家族が見られるようになる。
今年生まれのオオヨシキリらしい。2羽見られた。
ヒバリも草むらで子育て中かな?
巣立ってまもないモズのヒナ
林縁ではコジュケイの親子に出会った。藪の中で無事生まれたようだ。
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