身近な自然  

2016年7月28日木曜日

クロバネツリアブ、コスカシバ、セグロアシナガバチ、スズバチ、コガタスズメバチの狩り

クロバネツリアブ
バタフライガーデンにもよくやってくる


コスカシバ
幼虫はサクラを食害する。同じく鱗粉のないオオスカシバより小さいのでコスカシバというのだと思うが、こちらはスカシバ科、オオスカシバはスズメガ科。ちょっとややこしい。

セグロアシナガバチ
ピクリとも動かないで休んで?いた

スズバチ
ニセアカシアの葉っぱに変ったハチが止まっているなぁ~と思ったが、この形のまま死んでいた。よく見ると体中カビだらけ。どうしてこうなったのだろう。雨が多かったせい?


ヤブカラシにやってきたコガタスズメバチがすごい勢いでハナバチ?を捕まえた。どうなるのかと見ていたら、なんと逃げられた。ドジな......!がっちり捕まえているのに失敗することもあるんだ。


ナガフゴマカミキリ、アカハナカミキリ

どちらも林縁ではよく見られるカミキリ

ナガフゴマカミキリ

アカハナカミキリ

ホシハラビロヘリカメムシ、エサキモンキツノカメムシ

ホシハラビロヘリカメムシのペア

ホシハラビロヘリカメムシの幼虫は成虫と随分違う。

エサキモンキツノカメムシ
ハートのマークがチャームポイントの美しいツノカメムシ。たくさん見られる。