身近な自然  

2017年3月24日金曜日

今日もキツツキ、エナガのペア

毎日見られるキツツキたち、虫が多い?

アカゲラ


アオゲラ


エナガのペア 高い所でチョコチョコ動き回っていた。尾の先が少し反っている。もう一羽も同じく反っていたので、代わる代わる抱卵しているらしい。





コゲラ、シジュウカラたちがやってくると、姿が見られる。食事のために巣から出てくるのだろうか?複数いるはずのエナガたちだが、混群の中にはこの2羽以外見られなかった。高い杉の木に入っていってそれっきりだったので、そこに巣がある?カラスが近くで営巣しようとしているので、大丈夫だろうか?多分枝が混みあって天敵からは分かりにくいところだろうとは思うけど....。


ベニシジミ初認 タチツボスミレ 3月23日

この春はチョウの出現がやや遅いように思える。去年より一週間遅く、ようやくベニシジミを見る。この春生まれ。他に越冬個体のヒメアカタテハが見られた。

春のスミレ、タチツボスミレがアスファルトの隙間で咲いていた。

アートツアーで松本へ 3月20日

ウグイスの初音を聞いた朝、アーツ前橋主催のアートツアーに参加し、松本へ行ってきた。お天気にも恵まれ、よい気分転換になった一日。

松本市美術館へ。松本は草間彌生さんの生誕の地。美術館前に巨大な水玉模様のチューリップのオブジェがお出迎え。3階建てに匹敵する高さだとか。孫が喜びそう.....。

自動販売機、ゴミ箱も水玉模様(@_@;) 右上に並んでいる缶は非売品(^^)。

中は撮影禁止なので、写真なし。ツアーの目的である「健康寿命延伸都市・松本 70歳以上の公募による美術展 第7回 老いるほど若くなる」の企画展を学芸員の方の案内で見て回る。全国からなんと440点もの応募があり、その中から入賞、入選した109点の作品が展示されていた。最高齢は97歳!びっくりである。若々しい作品の数々に確かに“老いるほど若くなる”である。元気をもらった....!


おいしい信州そばの昼食後、国宝の松本城へ。前に訪れた時は天守閣まで登ったので、今回はお濠をぐるりと回ることにした。
美しい松本城


コブハクチョウ




私の好きなオカヨシガモが多数見られた



コサギと亀  我が物顔のコブハクチョウに追い払われていたコサギ

カルガモが多く、他にコガモ、マガモなど。キンクロやホシハジロなどの海ガモは全く見られなかったのが不思議。カワセミを狙っていたカメラマンの方からオシドリがいると教えてもらったが、みつからなかった。