身近な自然  

2017年5月24日水曜日

ニホンカワトンボ♂

こちらはまだ成熟していない個体

こちらは成熟してお腹が白く粉をふいている

クモ3種 アリグモ、マミジロハエトリ、クロスジオチバカニグモ

葉上にいるクモも多種多様。人の気配にすぐ葉裏に身を隠す。

アリグモ
アリそっくりのハエトリグモの一種。1センチにも満たない大きさなので、アリと思って見過ごしてしまうが、雄は大顎が大きいので、さすがにアリとは思えない。♀は昔確認したものの、その後見ていないので見過ごしているのだと思う。


2006年4月29日に見た♀ 脚を勘定しなけりゃ、どう見てもアリでしょ。前の脚を触角に見せかけたりするので、脚の勘定も間違う^^;。

マミジロハエトリ♀ 葉上でよく見るクモ 何となく愛嬌がある

クロスジオチバカニグモ? コフキゾウムシをゲットしたらしい。へぇ~。

蛾5種 ホソオビヒゲナガ、ユウマダラエダシャク、マエキトビエダシャク、ウスキクロテンhメシャク、キナミシロヒメシャク

蛾も増えてきた。翅の色、模様もいろいろ、なかなか美しい。シャクガが多い。

ホソオビヒゲナガ♀ ♂を探したが見つからず...

ユウマダラエダシャク

マエキトビエダシャク
庭のカポックにやってきた。葉の裏に朝の6時前から夕方の6時まで同じところでジッと止まっていた。夜活動だろうか。

ウスキクロテンヒメシャク

キナミシロヒメシャク(多分)
上のヒメシャクとよく似ているが、微妙に模様が違う