身近な自然  

2017年8月20日日曜日

スケバハゴロモ、コクサグモ、ブドウスズメ、アマガエル

雨、雨、雨で、草がすごいことに.....。草ぼうぼうで虫たちは喜んでいる。スウィーピングすれば、かなりの種類が網にかかりそうと思った。コオロギたちの声に混じって、ひときわ大きくアオマツムシが鳴き始めていた。にぎやか.....。例年8月20日前後に鳴き始める。

先日草むしりをしていたら、同じ場所で、スケバハゴロモの幼虫、成虫が見られた。ロウの毛の束を持つ幼虫がたくさんいた。ピョンピョンとよく飛ぶネ。

毛束がとれている幼虫もいた。

ルバーブの葉の上に成虫の姿。

すぐそばでコクサグモ(だと思う)に捕らえられた幼虫も...... 。一枚の葉の上で生態系が成り立っている。

ヤブカラシに太ったスズメガの幼虫が2匹見られた。ブドウスズメのようだ。まるまるしていて美味しそう(°O゜)☆\(^^;) バキ!

アマガエル  
暗闇に浮いている?いいえ、窓ガラスに張り付いているところをフラッシュで撮ったのだった。随分長いことこの格好で張り付いていた。虫は来なかったのでは?