身近な自然  

2017年11月10日金曜日

ツグミ初認、ジョウビタキ、ヤマガラ、オオバン、コガモ

冷え込んだ朝、いつものように散歩へ。青空が広がっていた。
民家の庭に咲いていた十月桜
高い木の梢に鳥影が2羽。あのシルエットはひょっとしてと思い近づいてよく見ると、やはりツグミだった。この秋初めて見る。ちょっとだけ鳴いていた。
カワラヒワとのツーショット
ジョウビタキはあちこちで見られるようになった。
雑木林ではヤマガラがまだいる。このまま冬中いるのだろうか。
水を飲みにきたようだ。このたまり水は夏はボウフラが恐ろしい数ほど発生するので、雨が降る度に水をかいていたが、今は野鳥たちの貴重な水飲み場。新鮮な水を持ってきてあげようかな。
昨日、桃ノ木川にオオバンが来ていた。増えているオオバンだが、ここで見ることはほとんどないので、ちょっと立ち寄ったということだろうか。
エクリプスだったコガモ、ようやく繁殖羽に変わりつつある。