身近な自然  

2018年3月1日木曜日

ヤマガラ、アカゲラ、アオゲラ、ジョウビタキ、福寿草

いつものようにヒマワリの種を置くと、どこで見ているのか、しばらくするとヤマガラがやってくる。10個置いて、どのくらいでなくなるか試してみた。あまりに早くなくなるので、2~3個くわえていくのかと思うが、どうみても1個だけだ。10個なくなるのに2分半位。シジュウカラ2羽もやってくるが、10個ちゅう2個のみ。あとはヤマガラが持っていく。4羽は確実にいるので、2分半位で1羽2個持っていっている計算になる。1個食べ終わるのに1分半~2分位。2分半くらいで8個なくなるということは、せっせとどこかに運んで貯食しているらしい。それらしき行動が見られたことがある。皮をむいたところで?木の枝の先のすき間?に置いた(ように見えた)。それぞれ貯食する場所があって、運んでいるのではないだろうか。10個置いて3回試してみたが、ほぼ同じ結果だった。シジュウカラが食べ終わってもう一度やってきた時には種はもうない。ヤマガラはかなりお利口さんのようだ。

今日はアカゲラ2羽が見られた。
アオゲラも....
いつもの場所にジョウビタキ
福寿草 散歩コースで

我が家の庭のフクジュソウ