身近な自然  

2018年4月6日金曜日

ノビタキ、アオジ、ノスリ、キジ、アオゲラ、アトリ、

細ケ沢川で北に向かう夏鳥のノビタキに出会う。どういうわけか♂1羽のみ。仲間より一足先にやってきたということかな。ヨシやフェンス、電線に止まったりとあまりジッとせずにあちこち活発に飛んでいた。秋と春の渡りのコースになっている場所。秋はしばらく滞在するが、春はすぐに移動していくのでタイミングが合わないと会えない。
渡りの記録
2016年9月24日 
2017年4月10日 
2017年9月18日 
2018年4月6日




♀はいないのかなと探していたら、ヨシに止まった一羽、あら、夏羽のアオジだった。こちらも間もなく移動していく。

大きな鳥が下からふわっと飛んで止まった。いつものノスリだった。

翌日には別の場所でまた会った。通年いるノスリ

キジが毎日のように同じ場所にいる。近くのヤブで♀が抱卵中なのかも。

雑木林で毎日ピョーピョーとよく鳴いているアオゲラ。一度もここでは繁殖の記録がないので、期待しているが.....。

サクラの木にアトリがきていた。サクラを啄んでいるように見えたが、子房の部分でも食べていたのだろうか。こちらもまもなく移動していく。


ツグミも数羽の集団で動いているようになった。帰る準備中かも。