身近な自然  

2018年4月17日火曜日

キジ、ノビタキ、オオジュリン、カワラヒワ、イワツバメ

民家そばの畑の脇でキジのペアがのんびりと採餌していた。今の時期、あちこちでキジのケーンケーンが聞こえる。繁殖真っ最中のようだ。


細ケ沢川ではノビタキ、オオジュリンの姿がまだ見られる。しばらく滞在中なのかもしれない。ヨシではノビタキ、オオジュリンの他、アオジ、カワラヒワたちが混在してにぎやか。イソシギらしい水鳥が上流へ飛んで行くのが見えた。
ノビタキ♂

オオジュリン♀

カワラヒワ 常に集団

イワツバメたちは古い巣をリフォーム中のようで、抱卵はまだのよう。造る場所はたくさんあるのに、3軒がくっつきあっている巣もある。

右の2羽は古巣が手に入らず?、ここに新居を造るつもりかな?橋桁では新しく作っている巣は今のところ見られず、古巣争奪合戦が続いている?