身近な自然  

2018年6月8日金曜日

イワツバメ、オオタカ

広瀬川にかかる橋には数十羽のイワツバメが飛び交っていた。橋桁に古い巣が再利用されているようで密集状態。かなり前からイワツバメがやってきていると思われる。




民家の庭のほうからオオタカのヒナの声がした。巣立って間もないヒナだろうか。久しぶりに声を聞いた。
声→こちら どこでオオタカが繁殖しているのだろうかと思っていたが、ようやく判明。家からはかなり遠いところなので、分からなかった。民家のすぐそばに小高い山があって、声はそこから聞こえていたようだ。林内でトレーニング中なのかもいれない。高い杉の木の枝に♀親と思われるオオタカ成鳥が止まっているのが見えた。


帰り道国道からも双眼鏡で確認することができた。民家のお爺さんはトビがいて、そのせいかカラスが来なくなって助かっていると言っていた。確かに上空をトビが飛んでいたが、カラスが来なくなったのはオオタカのせいなんだけどね。オオタカにとってはトビと思われていたほうがいいのかも.....。