身近な自然  

2018年7月4日水曜日

ノスリ、イワツバメ

いつものノスリが上武道路脇に止まっていた。フンの後があるので、ひょっとすると狩りをするお決まりの場所なのかもしれない。下の方を覗いている。野ネズミかモグラ狙いか。



さらに地面へと下りて行ったが、獲物はゲットできなかったようだ。

私が近づいたので嫌がって飛んで行った

細ケ沢川のイワツバメ、まだ巣の中にいるヒナが見られた

ホウネンエビ、カブトエビ

田んぼを覗きながら、歩いていると、水生生物の多い田んぼと少ない田んぼがあるのに気が付く。今朝、ホウネンエビがたくさんいる田んぼ、カブトエビだらけの田んぼが見られた。
曇のせいか、ホウネンエビは田んぼの中ではほとんど保護色。お腹に卵がいっぱい。

カブトエビがたくさん見られた上武道路脇の田んぼ


手ですくって撮影 結構大きい。アジアカブトエビ?

これからは田んぼの中を観察するのも楽しい季節だ。