身近な自然
2017年9月3日日曜日
秋の気配 赤城山、榛名山、ヒガンバナ、カラスウリ、センニンソウ、ノブドウ
9月に入り、急に秋の気配を感じるようになった。
今朝の赤城山
榛名山
定点観察のヒガンバナも咲き始めていた
すぐ近くの田んぼの畦では、すでにいくつか咲いていた
カラスウリの花がまだ閉じずに咲いていた。すでに青い実も見られた。
センニンソウが満開
ノブドウ
まだ実は青い。寄生されることが多く、色とりどりのきれいな実に変化する。
ナツアカネ、 ウラギンシジミ、オオチャバネセセリ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、ダイミョウセセリ、ヤマトカギバ、コナラの枝
ナツアカネ
♂2匹が真ん中の♀をめぐって牽制中
全身赤くなった♂
地味な♀ ♂を選ぶのは貴女
ボロボロのウラギンシジミ♂
別個体♂ こちらもボロボロ
オオチャバネセセリのペア
ヒメウラナミジャノメ 見られるのもあと少し
ヒメジャノメ
ダイミョウセセリ まだまだあちこちで見かける
ヤマトカギバのペア
遠くから見ると枯葉がニセアカシアの葉っぱにくっついているように見える。見事に枯葉に擬態している蛾が多いので、最近は見過ごさないように枯葉と思ってもじっくり見ることにしている。
コナラの枝 そこかしこにコナラの枝がどんぐりごと一面に落ちている。ハイイロチョッキリの仕業だと思うが、こんなに多く見るのは初めて。大発生か?
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