身近な自然  

2016年8月14日日曜日

チュウサギ?

田んぼに白いサギの集団がきていた。8羽もいる。遠目ながらダイサギより小さく見えたので、夏鳥のチュウサギかもしれない。非常に用心深く、近づくといっせいに飛び立つのではっきりととらえられなかった。画像もボケていたが、口角の長さからチュウサギではないかと思う。


ヒカゲチョウ、キマダラセセリ、ツバメシジミ、スジグロシロチョウなど

立秋を過ぎて、夜コオロギの声に秋を感じるようになってきた。自然界は秋に向かっているよう.....。林縁ではヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲなどを多く見るようになった。二化目だろうか。

ヒカゲチョウ

交尾するキマダラセセリ 
別の♂と思われる個体が隙あらばといった感じでまとわりついていた。


食草のシロツメクサにきていたツバメシジミ

キツネノマゴの花で吸蜜するスジグロシロチョウ