アオツヅラフジにアケビコノハの幼虫を発見。以前に同じところで見ているので、累代を繰り返しているようだ。この宇宙的な幼虫に出会うとちょっと嬉しい。
大きく見せて威嚇している?
目玉模様がユニーク 鳥も逃げるね。
2019年7月27日土曜日
2019年7月24日水曜日
ナツアカネ、ヒメウラナミジャノメ、マメコガネ、カブトムシ、ツマグロヒョウモン
今夕、ようやくヒグラシの声を聞いた。いつもは7月に入ると聞こえていたが、この長雨のせいか、かなり遅めの初認である。二日前、すぐ近くでカッコウの声を聞いた。托卵は成功したのだろうか。ここ数日アオゲラの声が聞こえてくる。春先いったんいなくなるが、夏に戻ってくることがあるようだ。以前にも7月末に姿を見ている。果物狙い?
今年初のナツアカネ
7月に中旬ごろからたくさん見かけるようになった二化目のヒメウラナミジャノメ
マメコガネ
カブトムシ よく見かけるようになった。
ツマグロヒョウモン幼虫
昨年の12月末にうじゃうじゃいたところに終齢と思われる幼虫が3匹見られた。コンクリートの隙間にあるノジスミレの葉を食べているようだ。
今年初のナツアカネ
7月に中旬ごろからたくさん見かけるようになった二化目のヒメウラナミジャノメ
マメコガネ
カブトムシ よく見かけるようになった。
ツマグロヒョウモン幼虫
昨年の12月末にうじゃうじゃいたところに終齢と思われる幼虫が3匹見られた。コンクリートの隙間にあるノジスミレの葉を食べているようだ。
2019年7月21日日曜日
コガタスズメバチ、キタキチョウ、コチャバネセセリ、セスジスズメ
オオカヤの実、ゴボウの花、ノブドウの実、キノコ
国指定天然記念物のオオカヤに実がなっていた。樹齢1000年以上の木。いまだに実をつける。
畑に咲いていたゴボウの花
アザミの花のよう。収穫されずに冬を越すとこの時期花が咲く。朝日百科「植物の世界」によると、ゴボウを食べるのは日本と朝鮮半島だけらしい。中国から渡来したものだが、中国では食用ではなく薬用にするとのこと。英語ではburdockといい、イガのようにくっつき、ギシギシのような大きくてやっかいな雑草という意味とのこと。西洋ではこんなものを食用にするなんて!というところらしい。香りがあって歯ごたえがあって美味しいと思うのはティピカル日本人?「牛蒡引く」、「牛蒡抜く」という初冬の作業は冬の季語になっている。
ノブドウの実
10月頃になると不思議に色とりどり(白、青、紫、赤紫)の実に変身する。ブドウタマバエなどに寄生されてできた虫こぶでまともな本来の実はほとんど見られない。
遊休地がキノコだらけ
民家が並んだところに広い空き地があった。見るとキノコだらけ。連日の雨でにょきにょき出てきたらしい。珍しい光景。何キノコかは不明。
畑に咲いていたゴボウの花
アザミの花のよう。収穫されずに冬を越すとこの時期花が咲く。朝日百科「植物の世界」によると、ゴボウを食べるのは日本と朝鮮半島だけらしい。中国から渡来したものだが、中国では食用ではなく薬用にするとのこと。英語ではburdockといい、イガのようにくっつき、ギシギシのような大きくてやっかいな雑草という意味とのこと。西洋ではこんなものを食用にするなんて!というところらしい。香りがあって歯ごたえがあって美味しいと思うのはティピカル日本人?「牛蒡引く」、「牛蒡抜く」という初冬の作業は冬の季語になっている。
ノブドウの実
10月頃になると不思議に色とりどり(白、青、紫、赤紫)の実に変身する。ブドウタマバエなどに寄生されてできた虫こぶでまともな本来の実はほとんど見られない。
遊休地がキノコだらけ
民家が並んだところに広い空き地があった。見るとキノコだらけ。連日の雨でにょきにょき出てきたらしい。珍しい光景。何キノコかは不明。
2019年7月19日金曜日
オサムシ、セイヨウミツバチ、ノコギリクワガタ、カブトムシ
2019年7月17日水曜日
ハスジカツオゾウムシ、アカハナカミキリ、ヒメアトスカシバ、キノコ
2019年7月16日火曜日
2019年7月12日金曜日
田植え、アオサギ、カルガモ
2019年7月10日水曜日
マガモ、ツミ
桃ノ木川で越夏中のマガモ♂2羽はすっかりエクリプスになっていた。
10日ぶりに街中のツミを見に行く。
幼鳥は元気で相変わらず人が見ていても気にすることなく枝に止まっていた。
しばらくすると、キッキッの声。親が餌を運んできたようだ。♂親だった。
幼鳥を呼んでいるようだったが、一向に来る様子がなく、仕方なく?親が巣があったところに餌を運んでいった。巣で一羽の幼鳥が餌を食べていた。幼鳥同士争うことなく一羽だけで悠々と食べている。餌が豊富で順番にもらえているということらしい。
幼鳥が近くの水路で水浴びをしていた。
餌が豊富、水路もあり、人通り、車も多いので、天敵も少なく、子育てがしやすいところということのようだ。見ていると親も子もゆったりとくつろいでいる感じ。生まれてすでに1か月過ぎている。幼鳥たちも自由に飛び回っているとのこと。そろそろ自分で餌をとるトレーニングが必要では?
10日ぶりに街中のツミを見に行く。
幼鳥は元気で相変わらず人が見ていても気にすることなく枝に止まっていた。
しばらくすると、キッキッの声。親が餌を運んできたようだ。♂親だった。
幼鳥を呼んでいるようだったが、一向に来る様子がなく、仕方なく?親が巣があったところに餌を運んでいった。巣で一羽の幼鳥が餌を食べていた。幼鳥同士争うことなく一羽だけで悠々と食べている。餌が豊富で順番にもらえているということらしい。
幼鳥が近くの水路で水浴びをしていた。
餌が豊富、水路もあり、人通り、車も多いので、天敵も少なく、子育てがしやすいところということのようだ。見ていると親も子もゆったりとくつろいでいる感じ。生まれてすでに1か月過ぎている。幼鳥たちも自由に飛び回っているとのこと。そろそろ自分で餌をとるトレーニングが必要では?
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