身近な自然  

2022年4月11日月曜日

シロハラ、ツグミ

 庭にやってきた冬鳥たちともそろそろお別れ。ジョウビタキは3月中旬頃には姿がみえなくなった。シロハラは庭に3回ほど来ていたが、3月29日が最後でその後見られない。

3月29日11時頃のシロハラ

ツグミは渡去間近で、一日中姿が見られる。ここ数日2羽の時もある。午後、2羽が至近距離に.....。さてどうなる?
争うことなく、左のツグミがこそこそ...と言った感じで去っていった。
私は庭でミミズをまだ見ていないのに、ツグミはしっかりゲット。十分に栄養をつけて北帰行だね。

アカハネムシ、アカネスミレ、ニオイタチツボスミレ、チューリップ、クンシラン

 雑木林の倒木にアカハネムシ(ヒメアカハネムシかも)が2匹。どうやら♂♀らしい。♂がさかんに♀を追いかけていたが、♀は逃げているように見えた😊。

タチツボスミレに混じってアカネスミレが咲いていた。これからしばらく6種類ほどのスミレの開花が続く。
ニオイタチツボスミレも多い
畑のそばに植えたチューリップ。最初赤のみで、確か他の色もあったはずと不思議に思っていたが、黄色もあとからゆっくりと咲き始め、ようやく全色?満開となった。
家の中のクンシランも満開。はじめ一本の茎が伸びてきて花が咲き始め、そのあと次々と咲き始めた。花持ちがよく、長く楽しめる蘭。