身近な自然  

2019年9月16日月曜日

ツクツクボウシの抜け殻、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、オナガサナエ♀、ナカグロクチバ

この夏はアブラゼミの抜け殻よりもツクツクボウシの抜け殻を多く見た。まだよく鳴いている。

久しぶりにムラサキシジミを見る。

ウラギンシジミの姿も多くなってきた。♀

近所の人と話をしていたら、帽子にトンボがやってきて止まった。オナガサナエの♀のようだ。近くに川があるわけではないのに、不思議。


畑にいた蛾。ナカグロクチバ

おまけ:昨日雑木林のニセアカシアの萌芽退治。数人の有志で実施。
ニセアカシアはハチミツは美味しいけれど、一度繁茂すると、伐採してもその地中に残った根から萌芽するので、非常にやっかいな外来種。根を残さないようにマメに引っこ抜かなくてはならない。でもどうしても根が残る。ニセアカシアの10倍返しという言葉があるが、伐採すればするほど萌芽は増える感じ。恐ろしや。とにかくせっせと引っこ抜くしか手がない、今のところ.....。