身近な自然  

2023年9月6日水曜日

サトキマダラヒカゲ、ヨコヅナサシガメ、アカボシゴマダラなど

雑木林の北側のクヌギに来ていた虫たち。樹液が少ない。
サトキマダラヒカゲ

ありんこがいっぱい?よく見るとヨコヅナサシガメの若齢幼虫だった。うじゃうじゃ。
南側のクヌギでは、サトキマダラヒカゲ、特定外来生物のアカボシゴマダラ、ヒメジャノメ、ノコギリクワガタが見られた。今年になって樹液が出はじめたクヌギ。
別個体のアカボシゴマダラが枝に止まっていた。
最近、庭にも飛んできたことがあった。大型なので、一瞬アサギマダラかと思ったが、アカボシだった....。

ヒガンバナ2

2日に蕾を確認した場所に、4日経った今朝、再度行ってみた。多分確認した翌日には咲いていたと思われる。すでに白っぽくなっていた。咲きだすと早い。

9月2日と6日を並べてみてみると.....

別の水路脇

9月2日と6日を並べて比較してみてみると.....
近くの田んぼの畔ではまだ芽も出ていない状況。上記2か所は特別に早いようだ。

おまけ:夕方、草刈りをしていたら、草むらから南瓜がなんと5個も出てきた。草をかきわけ全部収穫したつもりだったが、5個も残っていたとは....( ̄▽ ̄;)。