昨年の12月に冬緑性のフユノハナワラビが身近なところにあることを知ったが、その時は胞子葉の胞子嚢が胞子を飛ばしたあとで、成長の過程を見ることができなかった。
9月に栄養葉がすでに出ていたので、そろそろかなと見に行ったところ、胞子嚢がびっしりの胞子葉を見ることができた。