身近な自然
2022年5月25日水曜日
キビタキ、シジュウカラ、オオタカ、オオヨシキリ
キビタキは22日から滞在中らしい。4日目の今朝も鳴いていた。
電柱で繁殖中のシジュウカラはまだ餌を運んでいる
オオタカが鉄塔に長いこと止まっていた。今年は繁殖を諦めたのか、抱卵を確認できない。
オオヨシキリが近くの河川の細ケ沢川、桃ノ木川、大堰川で鳴いていた。毎年のことながら、密度が高く、ひしめきあっている。
サクラの木の上でさかんに鳴いているオオヨシキリ
マメガキの花、セリバヒレンソウ、ビロードモーズイカ
マメガキの花
11月頃には小さなこんな実がなるはず。鳥たちのおやつになる。食べてみたことがあるが、十分甘い。
セリバヒレンソウ
今年もいつもの道路脇で咲いていた。花の色といい、造形といい、美しい花だが、外来種。
ど根性ビロードモウズイカ
護岸の法面の隙間からロゼットの葉を広げていた。たくましき外来種
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