身近な自然  

2020年1月28日火曜日

キツネ(6)

昨夕

今朝

今日の11時20分(@_@) 昼間に姿が.....!

この時間から30分後、SD交換に巣のそばまで行ったのだけどね。多分キツネは巣の中にいて、また変な人間が来ていると思っていたのかも。降雪のせいか、作業はお休みだったようだ。

2020年1月27日月曜日

アオサギ、ダイサギ、チョウゲンボウ、オナガ、子どもたち、キツネ(5)

曇天の中、散歩へ。
細ケ沢川にいたアオサギとダイサギ 仲良し?

オナガ 群れでにぎやかだった

久しぶりにチョウゲンボウのテリトリに行ってみると、やはりいた!民家のアンテナに止まっていた。ボケボケの証拠写真。



保育園の子どもたちが大きな声で歌いながらやってきた。楽しそう~♪でも暖冬とはいえ、上着なしだよ
(((p(>◇<)q))) サムイー!!

足にょっきりの子が二人もいた{{ (>_<) }}ブルブル


今度はやや大きなお兄さんたちが走ってきた~

キツネは相変わらず、巣の拡張工事に余念がない様子。中はどうなっているのか。私でも入って行けそう?なくらい大きな穴になりそう。毎日新しい土が盛られている。夕方と朝方が作業時間のようだ。


2020年1月24日金曜日

キツネ(4)

1月22日~24日
2匹いることが判明。繁殖準備中?
5日間の記録画像から、動きがあるのは夕方から夜の9時くらいまでと朝方のようだ。巣づくりに励んでいる?夜中は林を出て餌探し?昼間は巣の中でお休みなのか。毎日くる人間(私)のことはきっと分かっているのかも(^^;。



かなり大きく掘られている穴

出入りできる穴が少なくても9個くらいに増えていた。

8時40分頃センサーカメラが捉えていたのは......オッ!ノスリ、それもペア、こちらもそろそろ繁殖の準備だろうか。上が♂、下が♀ではないかと思う。キツネの巣のそばで何を?キツネを襲うとは思えないが、小動物を食べるノスリだから、臭いで動物がいることが分かるのだろうね。

2020年1月22日水曜日

キツネ(3)

1月21日~22日
夕方

20時過ぎ え~っ!アライグマ??巣穴を覗いている!
様子を見に来ただけのか、その後は映っていなかった。アライグマがいるとは(@_@)。巣を乗っ取ろうとしているとか?この辺りでアライグマを見たという噂は聞いていないけど。

翌朝 アライグマが覗いていた穴に入っていくキツネ

これからどうなりますか??

クビキリギス

昨年末に裏口にいたクビキリギス  

育てていた豆苗をカットしていたら、クビキリギスがいた。裏口でそのまま冬眠していたようだ。動きが鈍い。


豆苗に乗せてそのまま裏口に置いておいたが、いつのまにかいなくなっていた。どこかでまたお休みのようだ。

キツネ(2)

1月20日~21日
夕方 

翌朝

2匹映っている様子はないので、多分1匹?まさかここで繁殖ってことはないと思うけど....。
2016年5月前橋市内で見た3匹の子ギツネたち
https://shizen2.blogspot.com/2016/05/blog-post_12.html

2020年1月20日月曜日

キツネ

最近になって去年見られたキツネの巣の出入口がふえていることに気がついた。掘り返された土が新しい。

去年5月、センサーカメラを貸していただいた人に連絡をして、昨日再度設置。

今日、見に行く。パソコンで見ると....、おぉ、ばっちり映っている!全部の出入口が見られるわけではないので、何匹いるのかは不明。映っているのを見る限り1匹のようだが....。
昨夕5時半ごろ 
時々フユシャクを探しに行っている時間滞。キツネの方で変な人間がいると用心していたかもね。そういえば、何度か今まで聞いたことがないような変な声を聞いている。悲鳴なような感じの複雑な声。ひょっとしたらキツネの声だった?


夜中の1時近く これってご出勤?またはお帰り?

朝方の5時過ぎ こちらはご帰還か?

一つのカメラだけでは全容解明は無理。もう一台、それもビデオが必要かも。

2020年1月17日金曜日

フユシャク、ツグミ、スズメ、カシラダカ

15日のフユシャク 飛んでいる♂は少なく、♀も1頭のみ。次のフユシャクは2月かな?
ウスモンフユシャク♂

ウスモンフユシャクorウスバフユシャクの♀

クロバネフユシャク♂  ♀は見当たらず

ツグミはまだ群れで行動している 
1月中旬になってもばらけないのは珍しい。


8月にツバメの塒入りしたヤナギはきれいに剪定されていた。夏までに伸びるのだろうか?


ヤナギの手前のヨシではスズメの集団でにぎやか。塒になっている?近づくといっせいに飛んで、その数、数百羽どころではなく千羽以上はいたのではと思うほどの大集団だった。

カシラダカ 例年より数が少ないように感じる

2020年1月13日月曜日

冬のハエ、イモムシ、フユシャク、キリガ、キノカワガ

夜の雑木林では、実にいろいろな生き物が活動している。
ハエの一種  ハエはよく見る

クヌギの根元にイモムシがいたので驚く(@_@)。
1月に老熟して土中に入って蛹化するエグリヅマエダシャクらしい
フユシャク
クロバネフユシャクの♂が多く、♀は1個体のみ。それも産卵が終わった個体だった。
ウスバフユシャク♂
ウスバフユシャクorウスモンフユシャクの♀
糖蜜にきたフサヒゲオビキリガ
冬なのに樹液が出ているコナラがあり、そこにキリガが来ていた
ホシオビキリガ
私はどこでしょう  
キノカワガ 名前どおりの蛾