身近な自然  

2020年3月13日金曜日

ウスベニスジナミシャク、トビモンオオエダシャク、フサヒゲオビキリガ

フユシャクの終認を確認に夜の雑木林に.....
ウスベニスジナミシャク 
3月頃出現するフユシャクではない蛾

トビモンオオエダシャク
かなり大型で、詳しい人に聞いたところシャクガと判明。

フサヒゲオビキリガ
12月から見ているキリガ。多数見られた。

ヒオドシチョウ初認、キタテハ

ヒオドシチョウ初認  このところの暖かさで目を覚ましたようだ。ボロボロの個体ながら、活発に飛んでいた。ここで見られるのは最大3~4頭くらい。

キタテハ こちらも越冬個体と思われる。複数飛んでいた。

窓越しバードウオッチング ジョウビタキ、ツグミ、ムクドリ、カオジロガビチョウ

ジョウビタキ♂
このところ毎日やってきている。まもなくお別れ。冬鳥としては一番早く渡去する。


ツグミ
こちらも毎日見るようになった。白い眉斑が広く、赤味が少ないスマートな個体

頸の模様が特定できるフィールドマークになっている

ムクドリとカオジロガビチョウ
呉越同舟?仲良くやっているよう

ノスリ、アオゲラ、アカゲラ、

ノスリ♀ 繁殖準備中
キツツキ3種は毎日のように見られるが、動きが早いし、枝被りが多く、なかなかうまく撮れない
アオゲラ  
アカゲラ
2羽並んでいる

昔双眼鏡にアオゲラ、アカゲラ、コゲラが同時に一緒に入ったことがあった。一瞬のことで当然写真には撮れず、思い出だけ。