身近な自然  

2020年10月7日水曜日

コガモ、ワカケホンセイインコ、ノビタキ、カケス、ヒガンバナ、黒いバッタ

カモがきているのではと、桃ノ木川沿いを歩く。 コガモが先陣をきって十数羽来ていた。桃ノ木川は上流でよく水を切られるので、カモたちの飛来が安定しない。この冬はどうかな?

帰り道神社に寄ると、ワカケホンセイインコ2羽が飛び交っていた。やはり常駐しているようだ。
ノビタキは2羽のままで増えていない。稲刈りが始まっているので、そろそろ渡去かも
雑木林でようやくカケスを確認。山から下りてきたようだ。数日前に飛んでいるのを見ているが、今年はやや遅い下山?例年は9月には見ている。
ヒガンバナは今が盛りとばかりにまだ咲いている。今年は花が多いようだ。花芽が6~7月頃に十分に形成されたのではと思われる。このような風景があちこちで見られる。

ヒガンバナを見ていたら、足元に黒いバッタが....。まるで鎧兜をまとったようなバッタ見たことないと近づいたら逃げられた。遠くからボケた画像しか撮れず....(-_-;) 多分トノサマバッタの幼虫ではないかと思われる。珍しい?