身近な自然  

2024年1月30日火曜日

ツグミ、ヒヨドリ、キツネの声

 庭にようやくツグミがやってきた。つい先日まで群れていたツグミだが、ここに来てようやくばらけて、それぞれ縄張りを持って行動を始めたようだ。ヒヨドリ、ムクドリに追い払われることもなく、悠々としていた。

水を飲んだあと、このポーズで随分長いこと止まっていた。

ようやく動いた。
下におりたと思ったら、羽繕いをはじめた。何だか余裕がある感じ。
また上に。
メジロ用に林檎を刺しておいたが、ヒヨドリが必死になって啄んでいた。
29日夜9時半頃、近くでキツネがワンワン鳴いていた。どこにいるのか探したが分からなかった。→ キツネの声

月に向かって犬の遠吠えっていうのはよく聞くが、月に向かって鳴くキツネっているのかな?昨夜の月の出は9時過ぎだったらしく、地平線に大きく、それも赤い月だった....。ちょっと不気味...。

2024年1月29日月曜日

ムクドリ、ヒヨドリ、アカゲラ

 庭に毎日やってくるムクドリ


ナンキンハゼの実を食べるヒヨドリ

アカゲラ
おまけ:グレープフルーツ すごい数! 昔実生から育てたと聞いている。以前食べてみたが、確か美味しいとはいえなかったような...(^^;。

2024年1月23日火曜日

里山整備 枝打ち、伐採、集積  ノスリ、飛行機

里山整備も10年目になり、更新の必要な古木や曲がった木などの伐採を専門家にやってもらった。
手際よく、枝打ち、ロープで下におろす。

いつもながら身軽~。腰にチェンソーぶら下げてのアクロバットな枝打ち風景。恐ろしや~。

丸太の集積も重機を使って、あっという間に.....。

近くの木に止まっていたノスリ。チェンソーの音も気にならない?
空に結構低空飛行の自衛隊の輸送機?が南へ飛んでいった。

2024年1月21日日曜日

この巣の作り主は?


作り主がはっきり分かっているのは昨年7月に見つけたマテバシイで見つけたヒヨドリの巣。他の二つは不明。ヒヨドリかカオジロガビチョウあたりではないかと思われるが?
 

2024年1月17日水曜日

雪景色、子どもは風の子、ツグミ

昨日は朝から雪景色。午前中間断なく降り続いていたが、午後晴れ間が出て溶け始めた。風が強く、寒い一日だった。

16日11時頃の庭

今日は風もなく、雲一つない冬晴れになった。

冠雪の赤城山

榛名山もくっきりだったが、雪はかぶっていないよう....
谷川連峰は真っ白

15日も北風が強く寒い一日だったが、H保育園の子どもたちがお散歩にきていた。半袖、半ズボンの子もいて、たまげた。子どもは風の子だね~。
この日もツグミがまだ集団で滞在中。いっせいに飛び立った数に驚く。50羽以上いたと思う。びっくり(@_@)。

2024年1月13日土曜日

ツグミ

公民館での打ち合わせの帰り道、家の近くの電線に今日もツグミの大集団。30羽くらいいたようだ。1月にこれだけの集団を見るのは初めて。どうなっているのだろうか。

2024年1月12日金曜日

カケス、カシラダカ、ツグミ

 雑木林で、カケス、ツグミが同じ木に止まっていた。

用心深いカケスがこちらに気が付かないのか、動こうともしない。
カシラダカ
林縁で10日に今年初めて見たが、数はまだ少ない。
散歩を終えて、畑で菜の花を摘んで、家に入ろうとしたところ、家の前の電線にツグミがズラリ並んで止まっていた。その数20羽以上。まだ集団で動いている?

2024年1月8日月曜日

ツグミ、ジョウビタキ、オオタカ、カワラヒワ、シジュウカラ

朝、家の前の電線に2羽のツグミが止まっていた。 同じ方向を向いている。今朝の新聞の読者欄に「泰然自若のツグミが手本」の投稿があった。ツグミの堂々として遠くを見ているように見える姿勢が、投稿者には何にも対して物おじしないように見えるらしく、ツグミのように日々を過ごしたいとあった。いろんな見え方があるんだとツグミを改めて見つめなおした....。

昨日ジョウビタキの♂が来ていたが、今朝は♀が来ていた。♂と♀がかち合えば、闘いになると心配。
雑木林では、久しぶりにオオタカに出会った。カメラを向けたとたん嫌がって?すぐ飛んで行ってしまった。一昨年繁殖したものの、昨年は同じ巣でノスリが繁殖。その巣もすっかり落ちてしまい、果たして今年はどうなるのだろうか。
1月に入って、給餌開始。クルミやヒマワリの種を置いたが、2日目にしてきれいにたいらげていた。今日も置いたところ、こちらの姿を気にしつつも、カワラヒワとシジュウカラが遠慮がちにやってきていた。

2024年1月6日土曜日

ジョウビタキ、ツグミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ

ジョウビタキ♂
我が家は♀がテリトリなはずだが、水浴びにこっそりやってきたようだ。

雑木林で出会った鳥たち

ツグミ 
枝に止まっていた。まだ地上では見かけない 。

アオゲラとアカゲラ どちらも枝被り。毎日見かける。翌日、ようやくコゲラの画像もゲット。3種勢揃い。


おまけ:我が家の温州みかん
毎年収穫数が増えていて、お店で買うこともなくなった。大中小とみかけは悪いが、甘味と酸味がいい具合で美味しく頂いている。

2024年1月5日金曜日

エナガ、スズメバチの巣

1月に入り、小鳥たち、エナガ、メジロ、コゲラなどの混群が見られるようになった。ツグミが柿の木にやってきていた。昨年同様、12月にはまだ近くで見られない状況だったが、真冬に向かい、ようやく彼らの出番だ。

多分キイロスズメバチがつくったと思われる大きな巣が高いコナラの枝についているのが見られた。葉っぱが落ちた12月20日には発見していたが、その後の強い北風にも落ちることなく壊れることもなく、しっかりとくっついていた。
この木の下をしょっちゅう通っていたが、これだけ高い所だったので、被害に会わずに済んだのかも。他の人も被害に会ったとは聞いていないので良かったが、キイロスズメバチはかなり狂暴なので、要注意である。このままだと、巣材として再利用されることが心配。でも取り壊すのは超大変じゃ。幸せを呼ばないキイロだわ。