散歩していてもよく出会うメジロだが、小さい上によく動くので、なかなか近くでじっくり見ることはできない。パンくずやミカン食べたさに毎日やってくるメジロはちょこまか動かないので、窓越しながら至近距離でじっくり見られる。観察には絶好の機会。こちらがじっと見ているのはもちろん気が付いているはずだが、餌の提供者である私をあまり気にする様子はない(^-^)。
メジロの舌はどうなっているのか見たいと思ってシャッターチャンスを狙っているが、難しい。今日、ボケボケながら、舌がちょっと見えた...。
花の蜜をなめやすいように、メジロの舌の先はブラシ状になっているらしいが、ミカンが邪魔してちょっとよくわからないな。でもちょっと先が割れているようにも見える....。次のチャンスを狙おう。バックの羽
非常に細かい翅が何層にも重なり合っているように見える。