身近な自然  

2022年7月2日土曜日

シジュウカラ、ハクセキレイ、ハナグモ、アキアカネ?、ナナフシ、ノコギリクワガタ

庭の物干しにシジュウカラの家族がやってきた。ステンレスの物干しがツルツルしているので、なかなか止まれずバタついていた(^-^;。

お父さんと一緒かな?
あれ?仲間にいれてとばかりにやってきたのは、ハクセキレイの幼鳥。
いつもの林内では、昨日キビタキらしき声がしていた。やはり夏をここで過ごすのだろうか。声がしなければ、存在に気が付くことは難しい。

人面グモのハナグモがイチモンジカメノコハムシの幼虫を捕まえていた。抜け殻を背負っていても、クモにはカモフラージュは効かないらしい。それにしてもこのハナグモ、ムンクの「叫び」の顔を太めにした感じ(^-^;。
赤トンボがチラホラ見かけるようになった。アキアカネかな?
別個体
歩いていたら、目の前にナナフシがぶらさがっていたので、びっくり。ヤブこぎした時に帽子についたらしい。完全な成虫まであと1~2回の脱皮かな?
飼育中のナナフシは6月20日頃から産卵を始め、2週間で累計65個の卵を産み続けている。いつまで、何個産むのか記録中(^-^)。

林内のクヌギにまだ樹液がでていないのだが、別の場所のコナラでノコギリクワガタのペアを発見。♀は嫌がっている様子だが、♂は執拗な感じ。