6月17日の持ち帰ったイチモンジカメノコハムシの幼虫が、羽化した。
幼虫も蛹も脱皮殻を乗せてカモフラージュ。蛹の透明のトゲトゲといい、擬態の名人なのかも。
6月18日 幼虫
6月26日 蛹裏
6月17日の持ち帰ったイチモンジカメノコハムシの幼虫が、羽化した。
幼虫も蛹も脱皮殻を乗せてカモフラージュ。蛹の透明のトゲトゲといい、擬態の名人なのかも。
6月18日 幼虫
6月26日 蛹我が家の玄関先でツバメが巣作りを始めた。今までも何度かあったが、途中放棄し、抱卵までは至らず。繁殖を期待してしまうが、多分若いペアなので、練習なのかも....。
Tさん宅の作業場の中に作られた巣で、ヒナが孵っていた。屋内なのに、カラスが侵入してきて毎年ヒナを奪っていくとのこと。いつもとは違う場所に作ったそうだが、果たして?ヒラヒラを付けるには高い場所で無理。戸を細目にして閉めてもらうしかないが、作業のため常に開けてあるそう。7羽くらいいるようだNさん宅の玄関でも孵化していた。3羽確認ノスリの声がするので、外に出てみると、近くの電柱に止まっていた。鳴きながら何度も旋回していたが、理由は分からず。羽がボロで痛々しい。今年はオオタカに邪魔されて?繁殖ができなかったノスリだが、餌が豊富らしく、近くでよく見かける。21日の朝の空 うろこ雲が広がっていた
赤城山方面
20日は久しぶりの嶺公園探鳥会。ホトトギスの声が遠方から何度も聞こえた。姿はゲットできなかったが、キビタキもすぐ近くで鳴いてくれた。さらに大堤沼ではカワセミもスコープでたっぷり見られた\(^o^)/。この時期、野鳥の写真を撮るのは難しいので、もっぱら虫系の撮影のみ。
木にベタっと張り付いていたヤマナメクジ
皆気持ち悪がっていた(^^;。
小さなハエが止まっている?と思ったが、よく見るとカメムシっぽい。こんな小さなカメムシって?どうやらヒメヘリカメムシの仲間のコブチヒメヘリカメムシではないかと.....。1センチにも満たない小さなカメムシ。
ショウリョウバッタの若齢幼虫 大きさから多分♀かな?林縁で未成熟のナツアカネ♀に出会う。トンボの季節到来。
イチモンジカメノコハムシはまだ幼虫が多いが、蛹化している個体も出始めている。観察しようと、2匹の幼虫を飼育中。