羽化したばかりのアカボシゴマダラが止まっていた。すぐそばにエノキの萌芽があったので、そこで羽化したのかも。
春型はやや大きめでアカボシゴマダラ特有の赤い斑点が見られない。
サトキマダラヒカゲがたくさん飛んでいた。クヌギのそばに行くと、早くも樹液のにおいがわずかにしている。そのクヌギの樹液に小さな虫に混じって、数頭のサトキマダラヒカゲがきていた。
モンシデムシの一種 黒っぽいシデムシと違って、オレンジ色が目立つ大型のヤマトモンシデムシ?林床を動き回っているのを発見。もしヤマトモンシデムシなら群馬県の絶滅危惧
Ⅱ類に評価されているシデムシである。すぐ逃げられたので、ボケた画像しか撮れなかった。専門家に聞いてみなければ....。
ホシハラビロヘリカメムシの多分♀ 林縁でよく見られるカメムシ 尾の先に見えるものは何?
キボシカミリ
カジノキの葉に止まっていた。クワの木は切られてないのだが.....。
ヒゲコメツキ♂ 立派な触角をもつコメツキがニセアカシアに止まっていた
2019年5月29日水曜日
カオジロガビチョウの日光浴
スズメ、シジュウカラ、カラスの食事場
2019年5月27日月曜日
観察会
昨日は南橘の自然観察と環境を守る会の観察会でサンデンフォレストへ。近自然工法で造成された森が広がっていて、四季折々楽しめそうなところ。ただ敷地には工場があるので、常時オープンしているわけではなく、申し込まなければ中に入れないのが残念だ。森の中はアップダウンがあり、結構歩きがいがある。途中でキビタキが鳴いていた。繁殖していても不思議ではないところ。
コジャノメが多く飛んでいた。クロヒカゲもいたようだ。
エノキが並んでいる小屋にはオオムラサキの終齢幼虫が見られた。オオムラサキの会が解散になって以来の久しぶりの幼虫との出会い。
こちらは3令か4令くらいかな?
カイガラムシやらケムシもいた。幼虫は寄生バチに狙われる可能性は低いので、ほとんどが羽化できるのでは?
水辺にいたゴマダラチョウ こちらも食草はエノキ。
ちょっと遠くてはっきりわからないが、サナエトンボの一種のようだ。
未成熟のモノサシトンボ?
シリアゲムシ
タカカレハ
フタコブルリハナカミキリ
もう少し標高の高いところにいるはずのカミキリらしい。甲虫の専門の人が見つけて喜んで?いた。
22日に生まれたばかりという子ヤギ。なんて可愛い!
まだキンランがたくさん咲いていた
エビネ
タツナミソウまであった
コジャノメが多く飛んでいた。クロヒカゲもいたようだ。
エノキが並んでいる小屋にはオオムラサキの終齢幼虫が見られた。オオムラサキの会が解散になって以来の久しぶりの幼虫との出会い。
こちらは3令か4令くらいかな?
カイガラムシやらケムシもいた。幼虫は寄生バチに狙われる可能性は低いので、ほとんどが羽化できるのでは?
水辺にいたゴマダラチョウ こちらも食草はエノキ。
ちょっと遠くてはっきりわからないが、サナエトンボの一種のようだ。
未成熟のモノサシトンボ?
シリアゲムシ
タカカレハ
フタコブルリハナカミキリ
もう少し標高の高いところにいるはずのカミキリらしい。甲虫の専門の人が見つけて喜んで?いた。
22日に生まれたばかりという子ヤギ。なんて可愛い!
まだキンランがたくさん咲いていた
エビネ
タツナミソウまであった
2019年5月24日金曜日
2019年5月18日土曜日
アマガエル、ハシリグモ、ハエトリグモ、シロコブゾウムシ
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