アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲ、モンシデムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、キボシカミキリ、ヒゲコメツキ | 身近な自然  

2019年5月29日水曜日

アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲ、モンシデムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、キボシカミキリ、ヒゲコメツキ

羽化したばかりのアカボシゴマダラが止まっていた。すぐそばにエノキの萌芽があったので、そこで羽化したのかも。

春型はやや大きめでアカボシゴマダラ特有の赤い斑点が見られない。

サトキマダラヒカゲがたくさん飛んでいた。クヌギのそばに行くと、早くも樹液のにおいがわずかにしている。そのクヌギの樹液に小さな虫に混じって、数頭のサトキマダラヒカゲがきていた。

モンシデムシの一種  黒っぽいシデムシと違って、オレンジ色が目立つ大型のヤマトモンシデムシ?林床を動き回っているのを発見。もしヤマトモンシデムシなら群馬県の絶滅危惧 Ⅱ類に評価されているシデムシである。すぐ逃げられたので、ボケた画像しか撮れなかった。専門家に聞いてみなければ....。

ホシハラビロヘリカメムシの多分♀ 林縁でよく見られるカメムシ 尾の先に見えるものは何?

キボシカミリ
カジノキの葉に止まっていた。クワの木は切られてないのだが.....。

ヒゲコメツキ♂ 立派な触角をもつコメツキがニセアカシアに止まっていた


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