身近な自然  

2021年1月28日木曜日

オオタカ、スズメ、白菜ダニ

 朝食が終わって、お茶を飲みながら窓の外に目をやると、隣家の生垣の上に鳥の姿が.....!ゥン?何何?と思って双眼鏡を持ってきて覗く。猛禽らしい。カメラを持ってきて、一枚撮ったところで、西の方に向かって飛んでいってしまった。なんと、オオタカだった!何でこんな低いところに?

民家の紅梅、白梅の木に寒スズメの集団が止まって、大合唱。その数100羽以上。若鳥たちだと思われる。人間じゃあるまいし、井戸端会議?情報交換?そのにぎやかなこと!
不思議なことに時々いっせいにピタッと鳴きやむ。誰かが指揮をとっているみたいだ。スズメ語が分かると面白いだろうねぇ。

白菜ダニ
今季最後の白菜を収穫する。今年も白菜ダニがすごかった。万という数。何しろ点にしか見えない大きさ。その点が無数わさわさ動いているのである。洗ってダニを洗い流す。白菜漬けにするつもりだが、完全に流すことができず、多少ダニも食べることになるかも(-_-;)。毒ではないからいいか。拡大鏡で見ると、大きさ1ミリ足らずで黒い体に赤い脚が8本もあるぅ(@_@)。