身近な自然  

2019年9月5日木曜日

ナツアカネ、アカマダラコガネ、オオチャバネセセリ、アゲハ、ダイミョウセセリ、コスズメ幼虫、ウマオイ、オオミノガ

9月1日~4日に見た昆虫たち
ナツアカネが大分赤くなってきた(スマホで)

アカマダラコガネ(スマホで)
また樹液に来ていた。高いところにいて、虫なのかどうかも分からなかったの、小枝を伸ばしてツンツンしたところ、動いてお尻から水玉のようなものを出した。先日見た個体と同じ?

オオチャバネセセリのペア

庭にいたボロボロのアゲハ(スマホで)

ダイミョウセセリ ようやく見られた(スマホで)

ラズベリーの葉にいたコスズメの終齢幼虫
太った幼虫を見ると、鳥目線で美味しそう...と思うが、この目玉模様に威嚇されて?、鳥たちは捕食するのを本当に避けるのだろうか?すごいご馳走だと思うけど?

ウマオイ(ハヤシノウマオイorハタケノウマオイ)
お風呂を掃除していると高周波の音が!虫の声だ。どこにいるのだろうかと探したところ窓にいた!どこから入ってきたのだろうか、久しぶりに見るウマオイだった。不思議なことに、これからいろいろな虫が家の中で見つかる季節である。

オオミノガ ブルーベリーの葉を食べているようだ。近くのコスモスの葉にもぶらさがっている。オオミノガは一時、寄生バエの影響で数を減らしていたが、今はこのとおり、増えているようだ。


ほっておいて、いいかと思っていたが、Eさんがほっておくと大変なことになるよっ!っていうので、全部捕獲。ミノをはいで、小物づくりという手もあるが、これだけでは何ができる?と思い、雑草でおおわれている野原に移っていただいた。
ケースの中で顔を出しているオオミノガ