身近な自然  

2018年2月23日金曜日

ウグイス、ヤマガラ

雑木林に行くたびにウグイスに会う。今日は高い梢を素早く行ったり来たり。虫でもいるのだろうか。



ヤマガラは4~5羽いて、近くまでやってくるようになった。

2018年2月22日木曜日

シロフフユエダシャク

お昼過ぎの雑木林で、フワフワ飛ぶ蛾が目に入った。お!フユシャクだぁ~と思い追いかける。地面に止まってくれた。調べると今の時期発生するシロフフユエダシャク♂のようだ。今が活動期なら翅が退化した♀もいるはずだが、夜でなければ見つからない。

口吻がない顔 うまく撮れずよく分からず


今まで見たフユシャク他
2011.12.08クロオビフユナミシャク

2011.12.11ナミスジフユナミシャク

20151219不明の蛾 ハイイロフユハマキ?

2018年2月19日月曜日

シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ウグイス、榛名山

1月に巣箱をかけた樹の根元にひまわりの種を置いたところ、行くたびにきれいになくなっている。ようやく今日、シジュウカラがつまんでいくところに出会った。

2羽でやってきている。ペアかも。巣箱使ってねぇ~。

水場(手水)の端っこに置いた種をシジュウカラとヤマガラが食べにきていた。

ヤマガラは4~5羽いるようだ。代わる代わるにやってきて、あっという間に種はなくなった。


メジロやエナガたちは水飲みにやってきていた。

ウグイスもやってきた。近くのヤブにいつもいるウグイス。水飲みや水浴びには好都合の場所のようだ。この手水は夏はボウフラの発生源、冬はカラカラになるので、今の時期はペットボトルに水を入れて運んでいる。明日、新鮮な水をあげるよぉ~。

今日の榛名山と空と雲....。春遠からじ.....。

2018年2月18日日曜日

アトリ、カワラヒワ、ヒヨドリ

雑木林の高木の梢に小鳥の群れが見えた。アトリとカワラヒワの群れだった。アトリは10羽以上いたようだ。


最近ヒヨドリの集団がアブラナやホウレンソウの畑にやってきて食害しているシーンによく出会う。困ったさんたちだ。

2018年2月13日火曜日

窓越しバードウオッチング(5)ツグミ、メジロ、ヒヨドリ

マツポックリにラードを塗ってぶらさげたところ、メジロが頻繁に食べにやってくる。

美味しい!

こういう芸当もできるのよね

本当は下にあるほうが楽ちんなんですぅ

ツグミ用に下に置いてあげてるのだけどね。

メジロは林檎も大好き

残った皮はヒヨドリのアタクシがいただくワ

2018年2月10日土曜日

アトリ

数日前からアトリの小集団を見かけるようになった。カシラダカと一緒にいることが多い。



今日の空 お天気下り坂の雲かな

おまけ:水盤の氷5日分 晴天が続いているが、いっこうに融けない。

※10日夜降った雨で、ようやく消えた。

2018年2月6日火曜日

冬の蛾 2/4

お昼頃、雑木林でフワフワ飛ぶ蛾を見つけた。フユシャク?かと追いかけ、下に止まったのを見ると、か細いトリバガのよう...。この蛾って冬越しする蛾だっけ?フユシャクのように冬場に活動する蛾もいるので、珍しくはないけれど、トリバ科の仲間にもいるのだろうか?謎??



2018年2月2日金曜日

雪と鳥たち(2)

積雪第二弾。朝8時の庭。給餌台もこのとおり。15センチ以上の積雪となった。

鳥たちにはまたもや厳しい追い討ちの雪。
ツグミ

スズメたち


ヒヨドリが鳴いていた

モズがやってきて急降下、なにやら口に.....。小鳥の羽のよう.....。スズメをねらったのだろうか。失敗だね。雪になると、モズは猛禽に変身する。雪が続いた2014年、小鳥を捕らえているモズを2回も見ている。
2014年2月8日の画像 2014年2月21日の画像

羽が少し散らばっている

オナガ

カシラダカ


ホオジロが集団で止まっていた。ところが一番てっぺんにいるのは....

アトリだった。周りを探したが、どういうわけかアトリはこの一羽のみ。ホオジロと行動を共にしている?

いつも集団のスズメたち

トビ

オオタカらしい姿も見かけた。