身近な自然  

2023年10月27日金曜日

ジョウビタキ初認

 一週間前ほどから声は聞いていたが、ようやく家の近くで♂を確認。まだ庭にはやってきていない。


2023年10月25日水曜日

秋の花 ツリガネニンジン、ヤマハッカ、ヤクシソウ

 雑木林に秋の花

ツリガネニンジン  
草刈りで刈られてしまうことが多く、来年は刈られないように目印の棒を差しておきたい。

ヤマハッカ たくさん見られる。

ヤクシソウ 秋の花なのに黄色の花で、よく目立つ。

2023年10月20日金曜日

はざかけ風景

この場所で毎年見られるはざかけ。

おまけ:Eさんからアケビの実をもらった。庭で毎年収穫できるんだそう。
あま~くて美味しかった。分厚い皮はあく抜きして、味噌炒めでいただく。ご馳走様。

2023年10月16日月曜日

フユノハナワラビ

昨年の12月に冬緑性のフユノハナワラビが身近なところにあることを知ったが、その時は胞子葉の胞子嚢が胞子を飛ばしたあとで、成長の過程を見ることができなかった。

9月に栄養葉がすでに出ていたので、そろそろかなと見に行ったところ、胞子嚢がびっしりの胞子葉を見ることができた。

追記:数日後、別の場所で、熟した胞子嚢を見つけた。直径1ミリのまん丸胞子嚢がびっしり。

2023年10月15日日曜日

アゲハ幼虫、キアゲハ幼虫、キバラヘリカメムシ

 最近見た虫たち

アゲハ幼虫 両種とも蛹で越冬する。
我が家のサンショウについていたアゲハ幼虫。早く蛹にならないとサンショウの葉はまもなく終わりそう。

キアゲハ幼虫
こちらはイタリアンパセリを食べている。終齢と若齢。
キバラヘリカメムシ
散歩コースにある多分ツルウメモドキだと思われる葉に幼虫、成虫がウジャウジャ。一瞬ギョ!
大中小
成虫は青リンゴの香りがするらしいが....、触るのは、ちょっとね~。

2023年10月13日金曜日

ノビタキ飛来

夏鳥のノビタキが通過していく時期になり、9月中旬過ぎから、毎年やってくる場所に時々行ってみたが、9月末になってもいる気配がなかった。ノビタキの渡りのルートになっているところで、運が良ければ春の渡りの時にも会える場所だ。20年近く毎年観察している。

数年前まで、田んぼが広がっていたが、今や道の駅 まえばし赤城(今年3月オープン)が東京ドーム約1.5倍もの広さを陣取っている。田んぼは散歩コースにはもってこいの場所で、以前にはセッカも飛んでいたことがあった。こんな建物が立って、もうノビタキはやってこないのではと思っていたが、遅まきながらこの日の朝、ようやく見ることができた。

道の駅の西側に買収されずに?休耕地が残っている。荒地状態で雑草が伸び放題なのが幸いして多分昆虫はかなり多いのではと思う。道の駅の中を通って荒地脇を歩いていくと、背の高いムラサキアオゲイトウと思われる穂の上に止まっているノビタキが見えた。

榛名山を入れると....
上武道路がすぐ近くにあり、車が行き交っている。

背の高いコセンダングサに止まるノビタキ
計5羽のノビタキを確認。いつまでいてくれるかな?
追記:数日後、再度行ってみたところ、荒地がきれいに刈られていた。これではノビタキも長居できなかったと思われる。聞いてみないと分からないが、誰も畑、田んぼにしていないということはここもすでに買収済み?
ノビタキに代わって狩りのしやすくなった休耕地の上空をチョウゲンボウが飛んでいた。
カラスに追いかけられていた。

2023年10月7日土曜日

カルガモ、セグロセキレイ、オナガ、ノスリ

 うろこ雲が広がっていた。2~3日中に雨になる予兆かな。

久しぶりに桃ノ木川を歩いたが、カモたちは皆無。上流にカルガモが数羽いたのみ。
セグロセキレイのペア
神社近くにオナガの集団
ノスリ 道の駅近くでみかけた。雑木林にやってくる同じ個体かも。

2023年10月6日金曜日

ナツアカネ

 ナツアカネの集団をあちこちでみかける。ピークのようだ。

真赤な♂の集団 
同じ方向に止まる集団

2023年10月2日月曜日

ヒガンバナ風景

気温がようやく下がり、ヒガンバナが見頃となってきた。そこかしこ深紅に染まっている。

赤城山
榛名山(田口町から)

細ケ沢川そば