身近な自然  

2019年1月30日水曜日

窓越しバードウオッチング(7)メジロ、シジュウカラ

庭にようやくメジロが頻繁にやってくるようになった。お目当てはやはりミカン。ちょっと酸っぱいセミノールも置いてみたが、やっぱり甘いミカンのほうがいいようだ。
夕方4時ごろ

シジュウカラはヒマワリへ

ヒヨドリにお構いなしに水浴びするシジュウカラ

ワカケホンセイインコ 1/27

南橘の自然観察と環境を守る会主催の野鳥観察会を敷島公園で行った。夜中に降った雪が地面に残り、スタート時点ではあちこちツルツル状態だった。終わるころにはすっかり溶けていた。一週間前に下見をした時には、ビンズイを除くセキレイ類が全く見られずどうしたことかと思ったが、この日はセグロ、ハク、キと全種勢ぞろい。フユユスリカでも発生していたのだろうか。どういうわけかカラ類にはお目にかかれなかった。
【観察種】ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ 計27種 
参考種:ワカケホンセイインコ、アヒル

子どもの遊び場近くの松林の中にワカケホンセイインコが5羽止まっていた。いつも来るIさんの話では、クロマツに開いた穴を覗いていたことがあったそうだ。写真も見せてもらった。総社神社は満杯状態らしいので、分散しているようだ。敷島公園にそのうち定着するのかもしれない。

朝7時ごろの庭