身近な自然  

2021年12月9日木曜日

オオタカ、ジョウビタキ、クヌギカメムシ

林縁で2羽の鳥が争っていた。1羽が木に止まったので、双眼鏡でみると、オオタカだった。縄張り争いだろうか。

ムラサキシキブに止まるジョウビタキの♀。我が家の庭をテリトリにして、ほぼ毎日見られる。ムラサキシキブの実がまだ残っていて、時々来て食べているが、おやつ程度につまんでいく感じ。

クヌギカメムシはまだコナラやクヌギで見られる。産卵は続いているよだ。一本の木に一体何万何千の卵が産みつけられているのだろうか。
産卵場所を探す♀
左は♂かな?
まだお腹に卵があるが、力尽きて?死んでいた♀ 
クロスジフユエダシャクと思われるフユシャクが飛んでいた。昼間飛ぶフユシャクだ。昨年もそうだったが、止まらないので、確認ができない。今年は画像をゲットしたいけれど ......。翅の短い♀も見たいもの。