キツネは時々巣の点検?にきているようで、センサーカメラにも時々映っている。
5月26日朝4時半ごろ
この場所から数百メートルのところの別の巣で繁殖したらしく、朝散歩する人から子ギツネ(4匹)を見たと聞いていたが、一度も確認できずだった。昨朝5時前に行ってみたところ、初めて2匹のキツネがソーラーパネルの下で動き回っているのが見られた。
こちらは子ギツネらしい。1匹のみ。
こちらは親かな?
キツネは同じ場所にずっといるわけではないらしく、縄張り?を転々としているようだ。非常に警戒心が強く、会えてもすぐに逃げるのでじっくり観察するのは難しい。子別れする夏の終わりまではまだ近くにいると思うので、また会えるかも....。
2020年5月28日木曜日
オオムシクイ、コゲラ、カワラヒワ
マミジロハエトリ、ワカバグモ、イオウイロハシリグモ、アワダチソウグンバイ、コフキゾウムシ、シオヤトンボ、ムシヒキ2種、シャンハイオエダシャク
虫たちが増えてきた。
昆虫ではないけど、クモも多く見られる。
マミジロハエトリ♂ 気配を感じると、葉の裏に隠れる。
ワカバグモ♂ 3年前に観察した繁殖行動がユニークで面白い。その後見るチャンスが巡ってこない。
イオウイロハシリグモ 大型のクモ
セイタカアワダチソウグンバイ 外来種で非常に小さなカメムシの仲間。名前のとおり、セイタカアワダチソウで見られる。
コフキゾウムシ クズの葉にいたゾウムシ。これから頻繁に見られる。
シオヤトンボ 水辺ではなく、グランド近くで飛んでいたトンボ。最初シオカラトンボかな?と思ったが、遠くからのズームで撮った画像を見ると、どうやらシオヤトンボのようだ。シオカラトンボより小型。
マガリケムシヒキ? よく見るムシヒキ
ホソムシヒキ? イトトンボのような虫がヨタヨタと飛んできて止まった。獲物の体液を吸っているよう。ムシヒキだと思うが....?
シャンハイオエダシャク わずか3センチにも満たない小さな蛾。名前に違和感を感じるが、学名を調べると、Macaria shanghaisaria の後ろにWalker, 1861とある。Walkerさんが1861年に上海で発見ということかな?
昆虫ではないけど、クモも多く見られる。
マミジロハエトリ♂ 気配を感じると、葉の裏に隠れる。
ワカバグモ♂ 3年前に観察した繁殖行動がユニークで面白い。その後見るチャンスが巡ってこない。
イオウイロハシリグモ 大型のクモ
セイタカアワダチソウグンバイ 外来種で非常に小さなカメムシの仲間。名前のとおり、セイタカアワダチソウで見られる。
コフキゾウムシ クズの葉にいたゾウムシ。これから頻繁に見られる。
シオヤトンボ 水辺ではなく、グランド近くで飛んでいたトンボ。最初シオカラトンボかな?と思ったが、遠くからのズームで撮った画像を見ると、どうやらシオヤトンボのようだ。シオカラトンボより小型。
マガリケムシヒキ? よく見るムシヒキ
ホソムシヒキ? イトトンボのような虫がヨタヨタと飛んできて止まった。獲物の体液を吸っているよう。ムシヒキだと思うが....?
シャンハイオエダシャク わずか3センチにも満たない小さな蛾。名前に違和感を感じるが、学名を調べると、Macaria shanghaisaria の後ろにWalker, 1861とある。Walkerさんが1861年に上海で発見ということかな?
2020年5月27日水曜日
ヒバリ、スイカズラ、ホソヒラタアブ
2020年5月26日火曜日
ヒカゲチョウの幼虫?、ユウマダラエダシャク、ウチムラサキヒメエダシャク、ダイミョウセセリ、シマサシガメ
2020年5月25日月曜日
アカボシゴマダラ、ニホンカワトンボ、フタテンヒメヨトウ、ホシハラビロカメムシ、ホオズキカメムシ、セモンジガサハムシ
2020年5月24日日曜日
2020年5月22日金曜日
ノゴマが庭に!
今日の午後、机に向かっていて、何気なく外を見ると小鳥の姿が。いつもやってくるスズメだ....うん?違う。何?何?いそいで双眼鏡とデジカメをとってくる。幸い窓越しにまだいた。双眼鏡で確認。これって??
ノゴマの♀だった!びっくり(@_@)。
ノゴマは北海道で繁殖する。北に向かう途中、たまたまちょっと降り立ったようだ。それをたまたま窓越しに見られたという幸運。すぐに見えなくなり、外に出て探したが、すでに飛び去ったらしい。♂は喉が赤く非常に目立つが、♀は地味。ちょっとみただけでは何者か分からず、顔のフィールドマークでノゴマと分かった。今頃関東地方を通過していくらしい。目の前におりてくれたのがラッキーだった。
ノゴマの♀だった!びっくり(@_@)。
ノゴマは北海道で繁殖する。北に向かう途中、たまたまちょっと降り立ったようだ。それをたまたま窓越しに見られたという幸運。すぐに見えなくなり、外に出て探したが、すでに飛び去ったらしい。♂は喉が赤く非常に目立つが、♀は地味。ちょっとみただけでは何者か分からず、顔のフィールドマークでノゴマと分かった。今頃関東地方を通過していくらしい。目の前におりてくれたのがラッキーだった。
2020年5月21日木曜日
2020年5月18日月曜日
コクワガタ、シロコブゾウムシ、センチコガネ、マンジュウドロホコリ
虫たちの季節到来。
コクワガタがどういうわけか植木鉢にいた。どこからやってきたのか?
鉢から出してあげた
雑木林ではシロコブゾウムシが見られるようになった
食草のニセアカシアは伐採などで大分減ってきたが、萌芽などで見られる。
クズの葉上でも....
山道を歩いていたセンチコガネ ピカピカのコガネムシ
マンジュウドロホコリのその後
13日に白いまんじゅうを発見し、翌日には饅頭は銀色に、そして4日目にはドロというよりはココアパウダーのような粉になっていた(@_@)。胞子が飛び散っている。
このような変化に....
パウダーを持ち帰って、粉を伸ばし、顕微鏡で見て何とか写真に撮ってみた。ボケボケだが小さな1個1個が胞子のようだ。
粉の中に胞子を食べる虫も発見。マルヒメキノコムシ類の一種ではないかと、粘菌に詳しい人から教えてもらった。4ミリほどの小さな虫。成虫もかなり小さな甲虫と思われる。
年金生活者が粘菌生活に脚を踏み入れてしまった(^^;。さ~て次の粘菌は?
コクワガタがどういうわけか植木鉢にいた。どこからやってきたのか?
鉢から出してあげた
雑木林ではシロコブゾウムシが見られるようになった
食草のニセアカシアは伐採などで大分減ってきたが、萌芽などで見られる。
クズの葉上でも....
山道を歩いていたセンチコガネ ピカピカのコガネムシ
マンジュウドロホコリのその後
13日に白いまんじゅうを発見し、翌日には饅頭は銀色に、そして4日目にはドロというよりはココアパウダーのような粉になっていた(@_@)。胞子が飛び散っている。
このような変化に....
パウダーを持ち帰って、粉を伸ばし、顕微鏡で見て何とか写真に撮ってみた。ボケボケだが小さな1個1個が胞子のようだ。
粉の中に胞子を食べる虫も発見。マルヒメキノコムシ類の一種ではないかと、粘菌に詳しい人から教えてもらった。4ミリほどの小さな虫。成虫もかなり小さな甲虫と思われる。
年金生活者が粘菌生活に脚を踏み入れてしまった(^^;。さ~て次の粘菌は?
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