身近な自然  

2020年10月14日水曜日

ホシアサガオ、クサギ、イシミカワ、ツルドクダミ、ノスリ、ホオジロ

散歩中に出会った植物たち

ホシアサガオ(ヒルガオ科)
この秋はあちこちで見かけた 花は可愛いらしいが、増えて畑に侵入するとやっかいらしい。

クサギ(シソ科)
実をつけていた 葉っぱは悪臭だが、実は可愛い。染料になるらしい。草木染ならぬ臭木染め(^-^)

イシミカワ(タデ科)
こちらも実が見られた。茎には鋭いトゲがあるが、実は美しい。
ツルドクダミ(タデ科)
今の時期、白い花がよく目立ち、遠くからでも存在が分かるツル性の外来種。葉がドクダミに似ているところからつけられている。民家の庭木にからみついていた。

ノスリ 今年生まれの若鳥だろうか、フェンスに止まっているのが見られた。生まれたところから直線距離で1.5キロほど離れたところ。近隣で生活をしているようだ。
ホオジロ バックは県庁 横室から見た風景

稲刈りが始まっているが、最近よく見かけるスズメ除けのタカのカイト。効果あるのかしらん。
はざかけのそばにも.....