身近な自然  

2022年6月3日金曜日

オオムシクイ、メジロ、カワラヒワ

今朝は再びキビタキの声、オオムシクイの声が聞こえた。キビタキは7時過ぎにはピタッと鳴かなくなったので、鳴くのは朝早くだけ?オオムシクイは多分通過中の別個体。

オオムシクイをようやくゲットしたが、見えたのはお腹だけ~~。

メジロの幼鳥が親から餌をもらっているのが見られた。今の時期は無事に生まれた幼鳥たちの声があちこちで聞かれる。親の大きさとほとんど変わらない幼鳥たち。
ハシブトガラスがスギにやってきて、なにやら探している様子。カメラを向けたら飛んでいってしまった。鳥たちの巣を探していたのかも。
4月21日、コナラに巣を作ったカワラヒワ
出入りしているのは何度か見ていたが、5月半ば、巣がなくなっているのに気が付いた。高い所につくられた巣でヒナの姿は見ていない。カラスに襲われたのだろうか。人間に見つかるくらいだから、カラスなら、なおのこと。カワラヒワも多い所だが、まだ幼鳥らしき姿は見ていない。