身近な自然  

2020年12月5日土曜日

モンキチョウ、ムラサキシジミ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、エグリヅマエダシャク、フサヒゲオビキリガ

 前橋の最高気温は11.8℃だったらしいが、日だまりは暖かく、まだまだチョウが見られた。それにしてもお天気続き。畑のためにも少し雨が欲しい。

モンキチョウ かなりボロの個体  このあたりでは冬越しできないチョウ

ムラサキシジミ  このまま冬越し
ツマグロヒョウモンのペア ♂が♀にアタックしていたが、拒否されていたようだ。
ベニシジミも元気
他にウラナミシジミ、ヤマトシジミがまだ元気に飛んでいた。そういえばモンシロチョウには会わなかった。

12月に入り、フユシャクの季節。この冬初めて夕方雑木林へ行ってみる。さっそく1頭が飛んでいたが、フユシャクではないエグリヅマエダシャクらしい。すぐ逃げられた。

キリガのフサヒゲオビキリガも1頭見られた。晩秋に羽化して成虫越冬するので、これから度々出会う。