身近な自然  

2016年8月26日金曜日

ギンスジキンウワバ、ヨツスジヒメシンクイ、シロコブゾウムシ

家の中にいたヤガのギンスジキンウワバ。どこから入ってきたのか。飼育できないので、外に帰ってもらった。

目がこわっ!

林縁でよく見るヨツスジヒメシンクイ  非常に小さな蛾
シロコブゾウムシ しばらく見なかったがまだ健在

アマガエル

金色のアマガエルといいたいところだけど、かなり黄色味が強いアマガエル。色変わりのカエルはよく見るが、これほど黄色なのは珍しい感じ。

ノコギリクワガタ

クヌギにまだノコギリクワガタが見られる。7月に見ていた個体は大きく、大顎も湾曲した立派だったが、今の時期に見るノコギリクワガタはみんな小型で大顎もまっすぐだ。気温が高くなると幼虫が十分な大きさにならないうちに蛹になって羽化してしまうかららしい。チョウでもびっくりするほど小さい個体に出会うことがある。同じことだろうか。

7月19日

8月19日

先日、クワガタ取りにやってきた親子と出会った。下小出からきたとか。早朝に一度きたらしいが、先客がいたことと、オオスズメバチがブンブンしていたこともあって退却し、出直してきたとのこと。残念ながら一匹もいなかったとか。別の場所で小型のクワガタを見ていたので、案内する。3匹ゲット。親子からえらく感謝された(^^)。