身近な自然  

2019年7月10日水曜日

マガモ、ツミ

桃ノ木川で越夏中のマガモ♂2羽はすっかりエクリプスになっていた。


10日ぶりに街中のツミを見に行く。
幼鳥は元気で相変わらず人が見ていても気にすることなく枝に止まっていた。

しばらくすると、キッキッの声。親が餌を運んできたようだ。♂親だった。


幼鳥を呼んでいるようだったが、一向に来る様子がなく、仕方なく?親が巣があったところに餌を運んでいった。巣で一羽の幼鳥が餌を食べていた。幼鳥同士争うことなく一羽だけで悠々と食べている。餌が豊富で順番にもらえているということらしい。


幼鳥が近くの水路で水浴びをしていた。

餌が豊富、水路もあり、人通り、車も多いので、天敵も少なく、子育てがしやすいところということのようだ。見ていると親も子もゆったりとくつろいでいる感じ。生まれてすでに1か月過ぎている。幼鳥たちも自由に飛び回っているとのこと。そろそろ自分で餌をとるトレーニングが必要では?