身近な自然
2017年9月11日月曜日
コガモ、マガモ、ヒガンバナ
桃ノ木川で7月30日に確認したコガモ、8月24日、9月1日に確認したマガモがほぼ同じ場所にいた。越夏した個体なのか、早々と渡ってきた個体なのか不明。このまま滞在してくれるのかどうか。
コガモ(エクリプス)
このままいてくれると、徐々に繁殖羽になっていく過程をみることができるのだが。。。
マガモのペアが、お互いに頭を上下に振りはじめた。これって......?
すると♂がマウント行動。繁殖期ではあるまいし.....、多分絆を深めあっているのだろうと勝手に解釈した。その後はお互いのんびり羽繕いをしていた。
♀
♂
田んぼの畦道を歩いていると、一声鳴いて飛びだした鳥がいた。飛ぶ姿は小型のシギ。多分タシギだと思う。
稲穂とヒガンバナ
ヒガンバナをあちこちで見かけるようになってきた。
ウマノオバチに再会
2015年5月に初めて見た尾(産卵管)の長~い寄生蜂のウマノオバチ、もちろん同じ個体ではないけど、今朝再会!久しぶりの出会いである。以前見たところとは50m以上離れたところ。シロスジカミキリの幼虫に寄生することで知られているが、かんじんのシロスジカミキリを見たことがない。どこか近くにシロスジカミキリがいるはず。クヌギ、コナラに注目して探してみよう。蚊の攻撃に出会い、振り払っていたら、ウマノオバチに逃げられた(-_-;)。
2015年5月8日に出会ったウマノオバチ。早朝だったせいか、動きが鈍く、指に止まってくれた。
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