田んぼ脇でどういうわけかヒガンバナがまだ咲いていた。ヒガンバナは花が咲く時期には葉がないので、別名ハッカケバナとかハッカケバアサンというユニークな呼び名がある。今の時期には花はなく、葉が出始めている頃だが、ここでは花と葉が一緒に見られた。珍しいことだと思う。
雑木林では秋の黄色い花、ヤクシソウが見られた。同じ場所で春には似たニガナが見られる。
林縁ではマメガキが見られた。渋柿なので鳥たちはまだ見向きもしない。
ヤギのクウちゃん(たくさん食べるのでつけた名とか)
柔らかそうな葉をプレゼント。喜んで食べていた。やっかいなコセンダングサ(ひっつきむし)はあまり好みじゃないみたいだね~。