身近な自然  

2021年9月29日水曜日

コバネイナゴ、ツチイナゴ、トノサマバッタ、ササキリ、アオクサカメムシ、セイヨウミツバチ、ナツアカネ、ツマグロヒョウモン、クサギカメムシ、カネタタキ

 最近出会った虫たち

コバネイナゴ  たくさんいたら佃煮を作ってみたいけど

ツチイナゴ幼虫 終齢かな? きれいな色彩。脇に見える赤いものはタカラダニ?
トノサマバッタもよくピョ~ンと飛んでいる
ササキリ♀成虫 

アオクサカメムシ幼虫 4令ぐらい  成虫は緑一色だが、幼虫はブローチみたいにきれい
セイヨウミツバチが多数、アレチウリで吸蜜していた。外来種の困った存在のアレチウリだが、ハチにとっては大事な蜜源のようだ。アレチウリの蜜も百花蜜の一つなのかも。
ナツアカネがこうべを垂れた稲の上で連結して産卵していた。秋の風物詩。
ちょっと休憩の♂
ツマグロヒョウモンも連結して稲の上
ズボンにつけて運んできたらしいクサギカメムシの終齢?幼虫
COOPのトレイにいたカネタタキの♀ これから家のまわりでよく見られる。まれに家の中で見つけることがある。