身近な自然  

2019年6月24日月曜日

マガモ越夏中、オオヨシキリ幼鳥、ハクセキレイ幼鳥

昨年に続き、マガモが桃ノ木川で夏を越しそう。6月17日には♂3が同じ場所で、そこから上流の離れたところで♀1を確認する。21日は♂1、♀1、大雨の翌日の23日には♂2、♀1を確認。マガモは上高地で繁殖しているのを見たことがあるが、何故平地の桃ノ木川で夏を越すのだろうか。ペアを組めなかったあぶれ♂が繁殖をあきらめて居残りということ?
6月17日 ♂

6月21日 ♂

♀ 左側の羽がちょっと変。負傷して飛べないのかもしれない。


1時間後見た時も同じ場所でじっとしていた。

雨でヨシが大分倒れていたのでオオヨシキリのヒナは大丈夫?と心配したが、巣立った元気な幼鳥が見られた。


別の場所で。

田んぼ付近ではたくさんのハクセキレイ幼鳥が見られる