身近な自然  

2020年8月17日月曜日

キアゲハ幼虫、アゲハ、ウラギンシジミ、シオカラトンボ、チョウセンアサガオ、ノブドウ、クズ

人参の葉を天ぷらにしようと摘んできて洗っていたら、幼虫が2匹プカプカ!気が付かなかったが、キアゲハの幼虫がついていたようだ。人参畑に行ってよく見たら、わぉ~、終齢大小10匹ほどの幼虫がいた!
デカ!まもなくどこかで蛹になりそうな終齢幼虫

脱皮してまもない終齢幼虫

食害はまぁ、いいか、許す。お食べ下さい。浮いていた幼虫も元に返してあげた。

追記:19日の夕方にはまだたくさんいたが、20日朝見ると、幼虫たちはすべて消えていた。夜にいっせいに旅立ったようだ。どこかで前蛹→蛹になるはず。近くの木々を探したが分からない。いっせいに消えるとは不思議。

バタフライガーデンのジニア(百日草)にやってきたアゲハ

畑&バタフライガーデンに常駐しているシオカラトンボ♀。♂は見当たらないけど?


この夏初めてみたウラギンシジミ

雑木林の林縁で咲いていたチョウセンアサガオ。ここでは初めて見たように思う。毒草。


ノブドウも実をつけ始めた。

咲き始めた秋の七草のクズの花

特筆すべきこと:昨日の早朝、畑にいたところ、なんと上空をセッカが鳴いて飛んでいくのが見られた。久しぶりにセッカの声を聞く。以前は関根の田んぼにいたが、最近は全く見られなくなっていた。