雑木林に一本だけあるヤマボウシ、白い花が満開になっていた。花びらに見えるのは総苞。秋には実もなるはずだが、かなり高いので、見過ごしている。鳥たちの美味しいおやつになっているのかも。
セイタカアワダチソウにアワダチソウグンバイがついていた。毎年見られる。3mm程度なので、葉の上で死んでいた。体液にマメハンミョウと同じ毒(カンタリジン)を持っているので、要注意。
雑木林に一本だけあるヤマボウシ、白い花が満開になっていた。花びらに見えるのは総苞。秋には実もなるはずだが、かなり高いので、見過ごしている。鳥たちの美味しいおやつになっているのかも。
セイタカアワダチソウにアワダチソウグンバイがついていた。毎年見られる。3mm程度なので、センダイムシクイの声
5月も末なのに、今朝はセンダイムシクイが鳴いていた。通過個体だとすると超遅い飛来。 声 → こちら
珍しく姿が見えたので、カメラを向けたところ、そこへドヤドヤと団体さんがやってきた!ちょーにぎやか。撮影どころではなくなった(^^;。前橋で働く?スリランカの人たちとか。
ヒゲブトハナムグリ
触角が大きく立派。非常に毛深い。何か所かで見られた。
昨日、オオムシクイが飛来。例年5月25日以降やってくるが、今年は随分早い。これから6月初旬まで通過が続く。高い所で鳴いていて、姿をキャッチすることができなかった。
声 → こちら
2005年5月26日に撮った画像
5月9日のキビタキを最後に夏鳥たちの通過は終わったようだ。今年は通過数が少なかったように思う。これから遅れて飛来するメボソムシクイ、サンコウチョウが通過する可能性もあるが、あくまで鳥さんたちの気分次第..である。昨日から始まったNHKの朝ドラは宮城県登米市が舞台。2014年5月、主人公が洗濯物を干しているシーンでスタート。お!サンコウチョウが鳴いているぅ。5月だし環境的にも矛盾はないね。心憎い演出なり。海あり山ありの自然豊かな場所のようで楽しみ!
林縁で見られた虫たち
ホシハラビロカメムシのペア このカメムシは結構多い。
麦の穂が色づき麦の秋を迎えている。その上をツバメたちが飛び交っていた。
セモンジンガサハムシ道端でモグラが死んでいた。ケガしている様子はない。餓死かな?乾燥が続いていて、ミミズも少ないのでは?