身近な自然  

2020年5月5日火曜日

オオルリ♀、イカル、エナガ

ここ連日キビタキがよく鳴いているが、姿はとらえにくい。3日にはエゾムシクイが美しい声でさえずっていた。たくさんいたツグミは渡去したようだ。カケスも今日は見かけなかった。今日はイカルが複数来ていた。夏鳥ではキビタキ数羽の声、センダイムシクイの声、オオルリの♀の姿あり。
オオルリ♀
キビタキの♀との区別が難しいが、キビタキよりは大きいので多分オオルリではないかと....

イカル

エナガが複数見られた。多分ここで生まれた幼鳥も混じっていたのではないだろうか。



カキネガラシ、羽アリ(白アリ)

道端に見慣れない黄色の植物が群生していた。外来種に違いないと思い、調べてみると、どうやらカキネガラシというアブラナ科の植物のようだ。増えているらしい。


羽アリ
庭にユスリカ?のような虫が湧くようにたくさん飛んでいた。水気もないのに何故と思い、見ると、2~3年前に伐採して残っていた切り株にびっしり羽アリが止まっていた。ゲゲゲ....どうやら白アリの羽アリのようだ。家に住み着かれては大変なので、薬剤で処理する。その数、万といたような....

体長1センチ足らず。